Tailwindcssのスタイルが当たらないトラブルで今日一日を溶かしたが、メール機能はうまくいった
September 15 12:09, 2025 Posted by tomo
今朝、ローカル環境でTailwindcssのスタイルがいつの間にか解除されて、ださいUIになっているのに気付いた。そこでChatGPTとああでもないこうでもないと散々いじったが、結局解決しなかった。本番には影響がないと言うから、機能の修正だけ終わらせて、いざデプロイしたらこの有様。スタイルが変になってしまった。
いやー、ChatGPTの嘘つき加減には呆れてしまうな。決まりきった仕事は得意だが、ちょっと複雑度が増すともうダメ。このポンコツめ(笑)。
前世代の人工知能は人間が教え込むスタイルだったのだが、ディープラーニングの時代になりコンピュータ自ら学習するようになった。それは喜ばしいことだが、使い勝手としては全自動には程遠い。人間の頭脳にはとうてい及ばない、というかそれを追求してしまうと創造主の怒りを買うことになるからやってはいけない。
話は脱線するが、昨今のAIブームの陰には欧米の若年層の就職難などが社会問題化してきており、もう脳内お花畑ではいられないんですよと警鐘を鳴らしたい。うがった見方にはなるが、裏で何か謀略めいたものがあるに違いないと思うわけだ。世界はどんどん悪い方に向かっていて、AIはそれを加速させているのではと勘繰らざるを得ない。
結論となるが、(なんの話だっけ)明日は我が身という言葉を忘れないようにして、クソポンコツ機械のChatGPT(その他亜種含む)と付き合っていきたい。本当、人間だったらぶっとばしていたところだ。
追記:お問い合わせフォームから自分あてに通知メール(自前Gmail経由)と、問い合わせ者にも受付メールを自動送信できるようになった。ユーザー登録に関しては、Mailgunというメールサービスで不特定多数に送信する場合は有料コースに申し込まないといけないので、却下。AWSのSESが断然安いと踏んでいたので、設定を始めたのだが、DNSのパラメータ設定で悩み、Railsの設定でも悩んだが、なんとかできるようになったのはうれしい。この手法はかなり安上がりで済むので超おすすめ。
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次タームへの参加が11月になるのでCourseraに申し込もうと思う
September 14 01:09, 2025 Posted by tomo
9月のタームへの参加締切日を勘違いしていたので、学業のほうは現在LOA(Leave Of Absence)中。この期間を無駄にしたくないので、単位認定可能な学習プラットフォームであるCourseraにまもなく申し込もうとしている。
プログラミングのスキルも大事だが、昨今の大企業の情報漏洩事件からくるセキュリティ意識の高まりで、セキュリティの知見は今後要望が高まっていくことだろう。客先のシステムも脆弱性診断を受けて結果がひどかったという報告を受けた。AI利用における情報漏洩リスクなども加味され、セキュリティ関連職はこれからさらに求人が増えていくことが予想される。
Courseraで受講可能な単位認定コースにもセキュリティ関連が多くある。それらを通じて自分の知見をアピールしていければと思う。
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当サイトのお問い合わせフォームが実は動いていなかった件
September 10 14:09, 2025 Posted by tomo
メール転送サービスとしてMailgun(https://www.mailgun.com/)を利用していたが、やはりAmazon SESを使いたいなと思いたち設定を済ませていた。そして、移行の前に現状の問い合わせフォームから送信してみると、エラーで送信不可。確認すると、config/environments/production.rbの設定でhostが"host"という文字列になってしまっていた。修正して再度トライしてみたが変化なし。試しにMailgun側のパスワードをリセットしてからRender.comの環境変数に設定したら、やっと正常に送信できた。何回も認証エラー起こしたからスパマー判定されていたのかも知れない(-_-;)
数時間悩んだが、とりあえずまともに使えるようになってよかった。これで、リファラルで企業からお誘いが来るだろう(来るわけねーだろボケ)
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フロントエンド言語の選択肢を考えるとElmかReScriptになりそうだ
September 07 01:09, 2025 Posted by tomo
私は今、「プログラミングの基礎」という書籍(サイエンス社刊)でOCaml(https://ocaml.org/)という関数型プログラミング言語を使って学習している。元々HTMLから入ってきた人間だが、インタラクティブなフロントエンドにあまり時間を割けないのでラクをしたい。そんな動機で言語探しをしていたところ、OCamlのコードを走らせられるReScript(旧名:ReasonML)に出くわした。これならば、OCamlを学びながら、フロントエンドにも活かすことができ一石二鳥。ReScriptで書いたコードが最終的にはJavaScriptにコンパイルされて動くわけだ。
https://rescript-lang.org/
このページにBuckleScriptとReasonが統合されてReScriptが誕生した経緯が記されている。
https://rescript-lang.org/blog/bucklescript-is-rebranding
こちらのエンジニアさんの意見にも共感した。
https://doitu.info/blog/5e7bf915a669441e9a8bbe54a9b8112bb9fde809
個人開発において自分の進んでいる方向は以下のとおり。
・フロントエンドとバックエンドの言語をなるべくならひとつで済ませたい(ラクしたい)JavaScript + Node.js的な発想。
・フロントエンドに関してあまり時間を割きたくない
懸念点
・ラクしようとして遠回りするんじゃないか?
Elmについては、すでにElm guideなどを読んだことがあるが、自分の希望に近い言語だと思う。なぜならば、覚えることが少ないと紹介されているからだ。Elmのミーティングにも参加したことが一度だけあるが、エンジニアの方がReactを使わないでも済んでいるという実感が伝わったので、やはり実用的な言語なのだと認識した。
Elm、ReScriptを実際に自分の個人開発プロジェクト上で検証して、必要となる機能がはたして実装できるのか、またどちらがラクに使うことができるのか試していきたい。
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Railsのフロントエンド関連を勉強している
August 31 01:08, 2025 Posted by tomo
参考書籍
https://pragprog.com/titles/nrclient2/modern-front-end-development-for-rails-second-edition/
以前から興味があったTURBOやStimulusといったHotwire勢、もはや定番となった感じのReactをRailsでどうインストールして使えばいいのかが紹介されている。買ったのは去年だったが、時間ができたので読み始めた。
バックエンドをAPIサーバーだけにしてフロントエンドから読み込むSPAアプリについては、開発工程が複雑化して難しいだろうなと推測する。モノリスにはモノリスなりの少人数でもワンストップで開発できる利点があるので、流行だからといって飛びつかなくてもよいかなと感じる。自分としては、Rails上でAlt JSを運用する方法を勉強したい。やはり一番はフロントエンドをサーバーレンダリングで部分的に差し替えするTurboと控えめなJavaScriptフレームワークのStimulus(https://stimulus.hotwired.dev/)が魅力だな。これらを用いてSPA風のアプリが作成できてしまうのがうれしい。
ちなみに、ビルド方式については当サイトはesbuild(jsbundling)を採用している。これが主流でRailsコミュニティでもおすすめのようだ。というわけで、しばらくローカルでお試しプロジェクトを作成して楽しんでみる。
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